一般社団法人日本性愛セラピスト協会 とは?

 

当協会は、真の性愛教育を通して国民のクオリティ・オブ・ライフを向上させることを目的とする団体です。

真の性愛教育を通して人々のクオリティ・オブ・ライフを向上させるこの協会理念が実現する未来について、私たちは日々、真剣に考えています。

当協会の代表理事を務めております田中は、2004年にカウンセラーの仕事を初めて以来11年間、人が抱え得るありとあらゆる問題の解決と、真の性愛教育の関連性について洞察を深めて参りました。

そして今、私たちが明確に確信していることのひとつは、悩みを抱える個人が、性愛に無関心か或いは性愛をタブーとして取り扱っている間は、問題について、当人にとっての根本的な解決には到底至らないのだ、ということです。

逆向きに表現するなら、悩みや問題が何であれ、真の性愛教育に取り組む先に、根っこからの解決シナリオが自然と展開され、当人にとっての必要有意義な、変化や変容がやはり自然ともたらされるのです。

では「性愛」とは一体何なのか。

当協会では性愛を「人が自分自身または他者に対し、思う存分自己表現し合い、愛し合うコミュニケーション」として再定義し、一人ひとりがこれをより高い次元で実行可能にする学習とトレーニング一切が「性愛教育」だと捉えています。

この意味における性愛教育を各地で担当する性愛セラピストを育成し、
その活動を持続的にサポートする為、一般社団法人 日本性愛セラピスト協会は発足、設立されました。

理念

性愛を通じ、人と人が自主自立し、
自ら幸せになる力を引き出し合い、
個を尊重し、愛し合い、
活かし合う社会の実現を目指します。
それを持ち、世界平和への礎を築きます。

ミッション

子どもが安心して育つ環境の基となる
成長し合うカップル=性愛夫婦の育成と支援。
 
愛・豊かさ・自由を手に入れ、
夫と社会に応援される女性起業家の育成支援。 
 
社会にひとりぼっちの人を作らない。
本音、本気で話し合い、学びあう、
相互支援しあえる、「性と命の語り場」の創造

その為「性愛セラピスト」の育成と支援を主な活動内容として掲げております。

当協会認定の性愛セラピストは、
全国各地で安全な性の語りの場を作り、
その場で性教育の大切さを伝えていきます。
性愛に関して課題を抱える方のサポートをはじめ、
家庭そのものが性愛教育の場としての機能を取り戻す重要性について
発信する人材を養成、支援いたします。

 なぜ「性愛」なのか?

人間の三大欲求は食欲・睡眠欲・性欲といわれます。食欲と睡眠欲に対し、性欲はタブーである感覚がまだまだ根強くあり、この日本で本当に知るべき「性愛に対する智恵」が浸透していないのが実情です。

性欲は「誰かと繋がりたい」という人間関係の源泉とも呼ぶべき欲です。子供の成長という視点から見れば安心、安全の感覚を学ぶ「愛着の形成」とも大きな関係があります。

愛着の形成は本来幼少期に親子間での肌と肌との触れあい、抱きしめ合うことによって培われます。これらが豊かに育った子供は成長後も、安定した人間関係を築きやすくなります。

しかし、現在、カウンセリングの現場では愛着の課題を根底にかかえ、パートナーとの関係、人間関係でつまづき覚え、生きにくさを抱える方々がとても多い現状があります。

本来、愛着の形成は幼少期に親子間で形成されるものです。その時、どのような事情であったとしても人は人と繋がりたい存在の為、成人後は安心・安全な関係性を持ち、信頼関係の中でパートナーと裸で抱き合っていくこと、つまり性愛の中で成し遂げていくことになります。

真の性愛とは?

ただでさえそれが困難になりやすい、その上、その「性愛」に関して、現代日本では過去より性愛に関してオープンになってきたとはいえ、AVからの情 報、男性からの目線で書かれた性情報雑誌、等、そういった偏った視点からしか情報を受け取る事が出来ないというのが、現状です。

例えば、女性の目線からいえば、女性は100人いれば100通りの「性愛に関する感じ方」があります。更に、ホルモンバランスにより1ヶ月の間でも様々な感覚の違い、揺れがあります。毎日、身体の感じ方、それに伴う心理的な揺れが違うのです。
この違いを男女間で理解し合うこと、また本人がしっかり知ることが必要なのにもかかわらず、その様な真実を知らないまま未熟な性愛を経験していることが多いのです。

男性は男性でメディアの情報に振り回され、女性は自分の性を表現することは「はしたない」「いけないこと」と思い込んでいる現状もまだあるでしょう。
性愛について話すこと、表現することにタブーを感じ、一番信頼し合い本音で向き合うべきパートナー同士が性愛のこととなると知らないことだらけ・・・ということもまだまだあります。
一番の安心安全をつくる愛着形成の場であるにもかかわらず「セックスなんてこんなもの」と本当の性愛の豊かさを知らないままというのが現状なのです。

本当の性愛とは、心を分かち合い、安心感の元で抱きしめ合う関係をつくること。そして刺激だけではなく心、魂までも繋がりあうセックス=繋がる行為そのものでもありますし、その絆という土台の上に、子供達が成長し、子孫が繁栄していくことだと、当協会は考えます。

しかし、繋がり合うようなセックスがなんたるか、教科書もなく、口伝もありません。その様な状況に一石を投じる為、この協会の設立に至りました。

そのようなことから、本当の意味での愛しあうことの重要性を協会の活動を通し、後生に伝えていくことを協会のミッションとして掲げております。

JSTA代表理事:田中みっちよりご挨拶

 

多くの人が、「いつまでも手をつなぎ、愛し合える夫婦でいたい」と望みを持ち結婚をします。結婚やパートナーとの生活を求めたはじめた当初より、不幸を選ぶ方はいないでしょう。

しかしながら、年々、増加するセックスレスの問題、家庭内別居、仮面夫婦等々、パートナーシップに関する問題を抱える方々は、後を絶ちません。
その背景の一つとして日本の近代歴史の中で、性はタブーとして扱われてきたことがあげられます。その為、お父さんとお母さんで在る前に、一人一人の人間として愛し合うという事が二の次にされてきた実情もあるでしょう。

「いつまでも愛し合える夫婦でいたい。」

この様なごく人として当たり前の望みを持つ方々が多くいるにも関わらず「どうすればいいかわからない」というのが現状です。

男女のパートナーシップでは、通常セックスは無くてはならないものです。また、二人の関係性を築く上でお互いの思考の違いや感性の違いなどをコミュニケートする事も必要となってきます。

しかし、もし男女お互いが本来の姿で豊かな関係性を築くことができず、表面上形だけのパートナーシップを観て、育った子ども達はまた、同じような人間関係を繰り返し、後世に送って行く事になるのではないでしょうか?

子どもは「愛し合っている両親」に愛される事を望みます。

しかし、真の意味で『愛しあう』を誰も教えることができないというが現状があります。私は心理カウンセラーとしての経験を通して、家族関係の問題として、子ども・若者の社会不適合の増加、母子癒着、ニート、引きこもり、離婚、シングルマザーなど、あらゆる問題からそれを実感してきました。そして問題の根の部分にパートナーシップの関係の希薄さがあると考えるに至ったのです。

性とは、心を生きる事。命を大事にする事につながります。

パートナーシップが上手く行っているご夫婦の旦那さんは、社会的にも活躍出来る事が多く、その子ども達もすくすくと伸びやかに育ちやすいといわれます。本当の「愛し合う」を子ども達に伝えていきたい。そう思います

人間誰もが本来持つ、「無限の可能性」を引き出す為には安心で安全に成長発達出来る環境が必要です。その基本は、健全で豊かな夫婦、パートナーシップという環境であり、そのベースに性愛でつながれた信頼感と親密感で成り立っている事が理想です。

性とは、心を生きる事。命を大事にする事につながります。

個である自分を愛し、個である自分のパートナーを愛し、認め合い、承認し合い、磨き合い、そして裸で抱きしめ合うご夫婦がこの世の中に溢れることを祈らずにはいられません。

未来の子ども達の為に、「からだ、こころ、すぴりっと」としての結びの機会であるセックス、性愛を通じ、自分を大事にし、自分以外の存在を大事にすること、そして、清濁含めた、リアルな愛を学ぶといった智慧を多くのみなさまへ、当協会を通じ、お届けしていきたいと想います。

また、その場を支えてくださる方を育成・サポートしていきます。
これからはじまる未来の為に。
今後とも、みなさまのご指導、サポートを賜りますよう、よろしくお願いいたします。

田中みっちプロフィール・略歴

一般社団法人 日本性愛セラピスト協会 代表理事 性愛セラピストマスタートレーナー

1967年大阪生まれ
現在 二児の母。(二人とも独立)
三姉妹の長女として生まれる。
機能不全の家庭に育ち、ハードな子供時代を過ごす。
家庭を卒業する為、20代前半で結婚。
その後、離婚を経験。
保育士など数多くの職歴を持つ。
2004年よりプロカウンセラーとして活動を開始。
2009年独立
現在カウンセリング実績5000名を超える。
2012年現在の夫と再婚。
その後、自身のカウンセラーとしての実績、
離婚、不倫、恋愛問題、心身の不調などを乗り越えた経験を元に
性愛セラピスト・性愛カウンセラーとして活動を開始
現在、全国各地でパートナーシップ、セクシャリティといった性愛に関する講演家として活躍中。
2014年12月22日 当協会を設立に至る。

社名 一般社団法人 日本性愛セラピスト協会(JSTA)
所在地 〒650-0075
兵庫県芦屋市津知町11−15−2F JSTA芦屋事務局
代表理事 田中みっち(山村三千代)
理事 山村浩一
陰下真由子
染石佐恵
設立 2014年12月22日
事業内容 カウンセラー・セラピスト育成支援事業
連絡先 Tel:0797-35-5088  (0120−687-470)