一般社団法人日本性育アカデミー協会 とは?

当協会は、2014年12月に設立した(社)日本性愛セラピスト協会がさらに、

・命

・性愛

の大切さを更に敷居の低いものとして社会に広げ、活動の範囲を広げるために生まれ変わった協会です。真の命と性愛教育を通して、人々の生活が豊かになることを目指す団体です。

当協会の代表理事を務めております田中は、2004年にカウンセラーの仕事を初めて以来11年間、人が抱え得るありとあらゆる問題の解決と、真の性愛教育、性教育の関連性について洞察を深めて参りました。

 

そこで私たちは今の時代に必要な教えを「性育」と名付け、それを広めるための人材を養成しております。

「性育」とは、

 

 当協会が提唱する「性育」は3つの柱から成り立っています。

(1)自分となかよく

    ・自分とつながる
    ・自己肯定感を持つ
    ・自分を愛する。
    ・自分の気持ちに気付き、大切にする。

(2)性教育

    ・ノーと言うことの大切さ。
    ・自分の尊厳を守るための教育。
    ・心とカラダの事を知る。
    ・心身の境界線を知る。

(3)人となかよく

    ・人と仲良くなる力
    ・パートナーシップ
    ・コミュニケーション
    ・お互いの個性や考え方の違いを尊重する

です。

私たちは、この(社)日本性育アカデミー協会を通して「性育」という分野を確立し、それらを広めることで、国民の生活の向上を目指します。

 

理念

「”愛し、愛される”を文化にする。」が当協会の理念です。

・社会にひとりぼっちの人を作らない事
・誰もが安心して命を輝かせることができる社会。
・子どもが、大人になりたいと思うこと。
・男性と女性が愛しあい、その間に産まれた子どもが自分の命に誇りを持つこと

そのようなことを一つの「文化」として語り継ぎ、広め、未来の世代へと伝えていきたい、
そういった思いを込めた理念です。

 

 

 なぜ「性育」なのか?

人間の三大欲求は食欲・睡眠欲・性欲といわれます。食欲と睡眠欲に対し、「性欲」はタブーである感覚がまだまだ根強くあり、この日本で本当に知るべき「性愛に対する智恵」が浸透していないのが実情です。

性欲は「誰かと繋がりたい」という人間関係の源泉とも呼ぶべき欲です。子供の成長という視点から見れば安心、安全の感覚を学ぶ「愛着の形成」とも大きな関係があります。

愛着の形成は本来幼少期に親子間での肌と肌との触れあい、抱きしめ合うことによって培われます。これらが豊かに育った子供は成長後も、安定した人間関係を築きやすくなります。

しかし、現在、カウンセリングの現場では愛着の課題を根底にかかえ、パートナーとの関係、人間関係でつまづき覚え、生きにくさを抱える方々がとても多い現状があります。

本来、愛着の形成は幼少期に親子間で形成されるものです。その時、どのような事情であったとしても人は人と繋がりたい存在の為、成人後は安心・安全な関係性を持ち、信頼関係の中でパートナーと裸で抱き合っていくこと、つまり性愛の中で成し遂げていくことになります。

それらを伝えるのが「性育」です。

 

JSTA代表理事:田中みっちよりご挨拶

多くの人が、「いつまでも手をつなぎ、愛し合える夫婦でいたい」と望みを持ち結婚をします。結婚やパートナーとの生活を求めたはじめた当初より、不幸を選ぶ方はいないでしょう。

しかしながら、年々、増加するセックスレスの問題、家庭内別居、仮面夫婦等々、パートナーシップに関する問題を抱える方々は、後を絶ちません。
その背景の一つとして日本の近代歴史の中で、性はタブーとして扱われてきたことがあげられます。その為、お父さんとお母さんで在る前に、一人一人の人間として愛し合うという事が二の次にされてきた実情もあるでしょう。

「いつまでも愛し合える夫婦でいたい。」

この様なごく人として当たり前の望みを持つ方々が多くいるにも関わらず「どうすればいいかわからない」というのが現状です。

男女のパートナーシップでは、通常セックスは無くてはならないものです。また、二人の関係性を築く上でお互いの思考の違いや感性の違いなどをコミュニケートする事も必要となってきます。

しかし、もし男女お互いが本来の姿で豊かな関係性を築くことができず、表面上形だけのパートナーシップを観て、育った子ども達はまた、同じような人間関係を繰り返し、後世に送って行く事になるのではないでしょうか?

子どもは「愛し合っている両親」に愛される事を望みます。

しかし、真の意味で『愛しあう』を誰も教えることができないというが現状があります。私は心理カウンセラーとしての経験を通して、家族関係の問題として、子ども・若者の社会不適合の増加、母子癒着、ニート、引きこもり、離婚、シングルマザーなど、あらゆる問題からそれを実感してきました。そして問題の根の部分にパートナーシップの関係の希薄さがあると考えるに至ったのです。

性とは、心を生きる事。命を大事にする事につながります。

パートナーシップが上手く行っているご夫婦の旦那さんは、社会的にも活躍出来る事が多く、その子ども達もすくすくと伸びやかに育ちやすいといわれます。本当の「愛し合う」を子ども達に伝えていきたい。そう思います

人間誰もが本来持つ、「無限の可能性」を引き出す為には安心で安全に成長発達出来る環境が必要です。その基本は、健全で豊かな夫婦、パートナーシップという環境であり、そのベースに性愛でつながれた信頼感と親密感で成り立っている事が理想です。

性とは、心を生きる事。命を大事にする事につながります。

個である自分を愛し、個である自分のパートナーを愛し、認め合い、承認し合い、磨き合い、そして裸で抱きしめ合うご夫婦がこの世の中に溢れることを祈らずにはいられません。

未来の子ども達の為に、「からだ、こころ、すぴりっと」としての結びの機会であるセックス、性愛を通じ、自分を大事にし、自分以外の存在を大事にすること、そして、清濁含めた、リアルな愛を学ぶといった智慧を多くのみなさまへ、当協会を通じ、お届けしていきたいと想います。

また、その場を支えてくださる方を育成・サポートしていきます。
これからはじまる未来の為に。
今後とも、みなさまのご指導、サポートを賜りますよう、よろしくお願いいたします。

田中みっちプロフィール・略歴

一般社団法人 日本性育アカデミー協会 代表理事

1967年大阪生まれ
現在 二児の母。(二人とも独立)
三姉妹の長女として生まれる。
機能不全の家庭に育ち、ハードな子供時代を過ごす。
家庭を卒業する為、20代前半で結婚。
その後、離婚を経験。
保育士など数多くの職歴を持つ。
2004年よりプロカウンセラーとして活動を開始。
2009年独立
現在カウンセリング実績5000名を超える。
2012年現在の夫と再婚。
その後、自身のカウンセラーとしての実績、
離婚、不倫、恋愛問題、心身の不調などを乗り越えた経験を元に
性愛セラピスト・性愛カウンセラーとして活動を開始
現在、全国各地でパートナーシップ、セクシャリティといった性愛に関する講演家として活躍中。
2014年12月22日 当協会を設立に至る。

社名 一般社団法人 日本性育アカデミー協会(略称SEA)
所在地 〒650-0075
兵庫県芦屋市津知町11−15−2F JSTA芦屋事務局
代表理事 田中みっち(山村三千代)
設立 2014年12月22日
事業内容 カウンセラー・セラピスト育成支援事業
連絡先 Tel:0797-35-5088  (0120−687-470)